オイルの話③


マリンサービス事業部 河原 です。

 

 

オイルには、SAE粘度グレードがあることは

前回お話ししましたが、

 

性能を表すものにAPI規格というものもあります。

 

 

ガソリンエンジン用のオイルの場合、

Sから始まるアルファベットで表記され、

SA、SBと後ろのアルファベットが進むほど

性能が高くなります。

 

現在ではSN規格が流通しており、

省燃費性能をより意識した規格になってきています。

 

 

皆さんの乗られているお車には

取り扱い説明書が備え付けられていると思いますが、

 

そこには、推奨されるオイルの規格が記載されています。

 

お車の性能を引き出すためには、

この推奨されるオイルを使用することが大切です。

 

 

ただ、オイルの性能は

これだけではありません。

 

 

例えば、

 

SAE粘度 5W-30

API規格 SN

 

のオイルがあったとしても、

店頭で売られているお値段はピンきりです。

 

これらの規格は、決められた条件をクリアする

最低限の基準であるため、

使われている材料によって

実際の性能に大きな違いが生じているのです。

 

 

最初にお話した、ベースオイルや添加剤の質や配合が

この性能に大きく影響してくるのです。

 

 

特にベースオイルは、

オイルの性能を大きく左右するのですが…、

 

 

長くなってきましたので、次回に続きます。

 

 

 

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