家の中の除菌が
どこまで必要か？
これは判断が難しいですが、
コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルスなど
予防のためには出来るだけ行うのが良いことは
皆さんがご存知の通りです。
とはいうものの、
現状（令和2年3月17日時点）で、
消毒用のアルコールは出回っていません。
それに、
あったとしてもできる限り
病院などの必要なところを優先すべきもの。
キッチン用の塩素系漂白剤を薄めて代用する
っていう方法もありますが…
一度除菌をしたら終わりではないので、
こまめに除菌をすることを考えると
実際にはかなり面倒なことです。
そこでおススメの方法をご提案！
先ずは、持続的に除菌効果を発揮する
光触媒を使った製品を活用します。
ここでは、ナノソルCCをご紹介します。
酸化チタン、水、アルコールで出来ており、
人体に害がないので安心してお使いいただけ、
また、新しい技術で、LEDなどの屋内の弱い光でも
光触媒の効果を十分に発揮します。
これを、普段、人がよく触れる箇所
（ドアノブ、テーブル、蛇口、リモコンなど）
にスプレーしておきます。
※ 汚れなどを拭き取ってからのスプレーがおススメ。
そうしておくことで、
日光、照明などの光が当たれば
常にウイルス、菌を不活化してくれます。
そこにプラスして、
アルカリ電解水クリーナーを使った
こまめな掃除がおススメです。
こちらは、二度拭きが要らないので
気になった時に手軽にお使いいただけます。
除菌効果をより高めるためには、
pH12.5以上（pH値が高い方が除菌効果も高くなります）で
スプレー後、少し時間を置いてから
キッチンペーパーなどの使い捨ての布巾で
拭き取られることをおススメします。
最後に、ご注意いただきたい点ですが、
ご紹介した方法は、
感染リスクを低減する手段の中の1つであり、
他の手段と組み合わせてこそより高い効果が
期待できるものです。
当社でも取り扱っていますが、
いろいろな効果を謳った商品は多く存在します。
それらの多くの製品は、
実際に効果があるものではあっても、
研究所の条件と日常生活における条件とは
実際には違いが大きいものです。
過度に効果を期待すると
却ってリスクを高める可能性もありますので
ご注意ください。
ただ、製品の特長を活かせば
感染リスク低減に大きな効果が得られるはずです。
この危機を
上手に乗り切りましょう！！
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